トレーナー紹介

ギオルギ・バブアゼ(George Babadze)先生

1962年グルジア共和国トビリシ生まれ。
トビリシ国立音楽院にてシウカシュヴィリ教授にヴァイオリンを、オディセイ・ディミトリアディー氏に指揮を学ぶ。
モスクワにてボロディン弦楽四重奏団のベルリンスキー氏に師事。1996年に大阪シンフォニカー交響楽団のコンサートマスター、2001年10月に関西フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任。
2002年4月より京都市立芸術大学ヴァイオリン専攻非常勤講師も務める。トビリシ弦楽四重奏団メンバー。
2005年より、関西シティフィルハーモニー交響楽団常任指揮者を務める。
弦セクションを担当。

徳田 知希 先生

北海道教育大学旭川校にてトランペットを専攻。
1995年日演連推薦新人演奏会において札幌交響楽団と共演。
1995、96、99年旭川市にてリサイタルを開催。
2003年より大阪シンフォニカー交響楽団(現大阪交響楽団)首席トランペット奏者を務める。
2006年、「おおさか・元気・クラシック」において、ハイドン・トランペット協奏曲で大阪シンフォニカー交響楽団と共演。
松田次史、大倉滋夫の各氏に師事。
金管セクションを担当。

村瀬 司 先生

京都市立芸術大学、旧西ドイツフライブルグ音楽大学を卒業。
現在大阪交響楽団首席クラリネット奏者、副楽団長を務める。
木管セクションを担当。

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